ルノートゥインゴEDCってどんな車?

皆さんこんにちは。石川県金沢市で輸入中古車を数多く扱っている株式会社ヒロエンタープライズの後藤です。

今回はルノートゥインゴEDCという車についてご紹介していきます。
男女問わず人気でおしゃれなコンパクトカーなので興味のある方はぜひご覧になって下さい!

 

外装

トゥインゴ 横

こちらは令和2年式10月登録のルノートゥインゴEDCです。

ルノーはフランスのメーカーで、パリの街並みにも合うようにとおしゃれなデザインで作られています。

 

色はヴェールピスタッシュという明るいグリーンです。この色は令和3年の現行モデルから廃盤になってしまいました。

明るいグリーンですが、丸いデザインが角度から見てもおしゃれで絵になるのでこの明るいグリーンもおしゃれに見えます。

 

トゥインゴはコンパクトカーなのに5ドアです。似たような感じでイタリア車のフィアット500という車がありますが、そちらは3ドアで後ろの座席に行く場合は前のシートを動かさなければならないのですが、

トゥインゴは5ドアで後ろの席もスイスイ行けて、しかもリアドアが目立たないようなデザインになっています。

デザインにもこだわった5ドア

 

内装も丸いデザインで統一感があります。デイライトが常に付きます。

 

 

後ろはこんな感じです。トランクはハッチバック

 

内装

シートは個性的な形ですがクッションがかっちりとしていて意外と体にマッチします。

トゥインゴ 後ろの席

後ろはこんな感じです。荷物も沢山乗ります。

 

 

ナビ

AndroidAuto対応で電話、音楽、ニュース、ゲームが楽しめます

マイクのアイコンを押して行きたいところを言えば案内がスタートします

カーナビゲーションはApple CarPlayやAndroid Auto対応でスマートフォンと連携させて使用するタイプです。GALAXYS10で接続してみたら問題なくつながりました。

7インチのディスプレイはコンパクトカーにはちょうど良いサイズ感でタッチ操作も違和感なしです。
なんといっても、目的地を声に出して言えば案内がスタートする機能がとても便利です。

内装のデザインも丸みがあって可愛いです。

 

 

トゥインゴ ハンドル回り

メータ―

 

ジャックナイフ型のキー

キーはボタンを押すとシャキンと出てくるタイプです。キーレスでプッシュスタートの車に慣れている人はストレスに感じるかもしれません。
このキーはボンネットを開けるときや給油するときにも使います

キーは差し込み式です。

トゥインゴ

給油の時はキーを差し込んでキャップを開けます

 

スペック

エンジン・燃料

エンジン型式        H4B
最高出力                92ps(68kW)/5500rpm
最大トルク            13.8kg・m(135N・m)/2500rpm

総排気量                897cc
内径×行程            72.2mm×73.1mm
過給機    ターボ
燃料供給装置        電子制御式マルチポイントインジェクション
燃料タンク容量    35リットル
使用燃料                無鉛プレミアムガソリン

環境仕様

WLTCモード燃費               16.8km/リットル

足回り

ステアリング形式        パワーアシスト付きラック&ピニオン
タイヤサイズ(前) 165/65R15
タイヤサイズ(後) 185/60R15

駆動

駆動方式                RR
トランスミッション            6AT

装備・オプション

フロントフォグランプ        標準
リアフォグランプ                標準
キセノンヘッドランプ(HID)        —-
プロジェクターヘッドランプ            —-
フロントスポイラー            —-
リア/ルーフスポイラ―      標準
リアワイパー        標準

セーフティ

運転席エアバッグ                標準
助手席エアバッグ                標準
サイドエアバッグ                標準
ABS(アンチロックブレーキ)             標準
前席シートベルトプリテンショナー                標準
前席シートベルトフォースリミッター            標準
後席3点式シートベルト    標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト                —-
サイドインパクトバー        標準
ブレーキアシスト                標準
衝突安全ボディー                —-
EBD(電子制動力配分装置)           標準
盗難防止システム                標準
その他安全装備    ESC(横滑り防止装置)

カーナビゲーション・オーディオ

ナビゲーション    —- Androidauto対応
ナビゲーションメディア    —-
サウンド(カセット&MD)              AM/FMラジオ
CDプレイヤー     —-

アメニティ

エアコン               フルオート
パワーウィンド

ウ                標準
集中ドアロック    標準
ステアリングテレスコピック機構    —-
ステアリングチルト機構    標準
クルーズコントロール        標準
本革巻きステアリング        標準
革シート(※)    —-
運転席パワーシート            —-
後席パワーシート                —-
ウッドパネル        —-
サンルーフ/ムーンルーフ  —-
アルミホイール    15インチ標準
分割可倒式リアシート        ベンチシート
UVカットガラス —-
プライバシーガラス            —-

 

現行モデルとの違い

・デザイン 現行はボディーカラーに合わせた4色のレザー調に
・デザイン 現行サイドモールがメッキ仕様でエレガントになった
・15インチホイール→現行は16インチホイールに
・シートヒーター現行あり
・カタログ燃費が上がった
・プライバシーガラスを採用

トゥインゴ

R2年10月年式のサイドモールは親しみやすいデザイン「TWINGO」と書かれている

 

ローンで買う場合頭金は必要なの?

トゥインゴをローンで買う場合、頭金は必要ありません。
ローンの審査が通れば上限回数の範囲内で自由に設定できます。

ただし金利が7%~9%などでローンを組ませようとする店もありますので、支払い総額が新車を超える値段になっていたり、中古車を10年ローンで買わせようとする店もあるので、注意しましょう。
ローンの金利は2.5%~2.9%ほどの店が良いです。


近くで在庫があっても衝動買いせず、全国のオークションから引っ張ってこれる店もあるので、
よく見極めて購入しましょう。

注意点

トゥインゴ自体修理が入ったことがないので壊れやすいところがあるかは、これから記事にしていきたいと思いますが、スタッドレスタイヤを選ぶ際は前と後ろのタイヤサイズが違うので、
サイズを揃えることもできるし夏タイヤと同様のサイズにすることも可能です。
インチダウンしたほうがタイヤ代が安く抑えられます。
ホイールを選ぶ際はインセット・オフセットという数値があるので間違えるとハンドルを切った時に内側に当たり、アンダーカバーが破損する恐れがあるので気を付けましょう。

トゥインゴのエンジンはリアにあります。そのせいか、雪道の走行にはちょっと不安があります。
大雪の時はハマりまくるので、雪が沢山積る地域は大変かもしれません。
大雪の場合はチェーンを付けたほうが良いかもです。

 

ルノートゥインゴはいくらで買える??

令和4年3月現在グーネットで令和2年式のトゥインゴEDCの値段を調べてみると距離やグレードにもよりますが、だいたい車体価格で198万~255万円ほどでした。廃盤になったカラーが欲しい場合は別としても、

中古を探すより新車で買ったほうが安い可能性があります。
ローンの金利や壊れた時の保証があるか、修理できる整備士がいるかもお店の人に確認しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。小さくてかわいい絵になるコンパクトカーのルノートゥインゴEDCの魅力が伝われば嬉しいです。日本車とはまたちょっと違った感覚を味わえると思います。

希少な車でもあるので購入を検討したい場合はお気軽にお問い合わせください。
最後まで読んで下さりありがとうございました!!

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